毎月分配型の投資信託とは?
日本で毎月分配型投資信託が登場したのは、1990年代後半くらいからのことです。
毎月分配型投資信託の発売当初は、先進国の債券に投資し、安定的な分配を目指すファンドが多かったようです。
日本での投資商品が増加する中、毎月分配型投資信託も様々な種類のものが登場してきます。
低格付債はリスクが高いものですし、高リターンが取り柄の新興国の債券に投資するもの
REITに投資をするものなど、毎月分配型投資信託の商品は次々と出ています。
団塊の世代が一気に退職を迎える2000年代からと、ネットでの投資の発達がますます投資意欲を沸かせ、毎月分配型投資信託の市場も大きく膨らみつつある今日この頃です。